マッチング後の会話が続かない?プロフィールから話題を広げて仲を深めるコツ

コラム

マッチングアプリで無事にマッチングできたものの、「何を話せばいいのか分からない」「会話がなかなか弾まない」と悩んでしまうことはありませんか?

実は、メッセージや実際の会話で大切なのは「相手の興味・関心があることをテーマにする」ということです

今回は、マッチングしたばかりの相手の興味を見つけ出すコツから、相手との距離を自然に縮めるコミュニケーション術までを分かりやすく解説します

マッチング直後は「プロフィール写真」から話題を探そう

「相手の興味関心なんて、最初から分かるわけがない…」と思ってしまうかもしれません。ですが、ヒントはプロフィールの中にたくさん散らばっています

特に注目してほしいのが「プロフィール写真」です

写真フォルダから適当に選んで載せる人はまずいません。相手は「自分はこういうことが好きです」「これを見てほしい」という思いを少なからず込めて選んでいます。つまり、写真に写っているものは相手の興味関心である可能性が非常に高いのです。

具体的な話の切り出し方と展開例

たとえば、相手が北海道の小樽運河のような美しい景色の写真を載せていたとしましょう。その写真を載せているということは、実際に現地へ行って「きれいだな」と感じて撮影してきたはずです。

そんなときは、このように興味を持って質問してみてください。

  • 「プロフィールのお写真、すごくきれいな景色ですね!もしかして小樽ですか?」
  • 「こんな素敵な場所、僕も行ってみたいです!なんていう場所なんですか?」

自分の写真に興味を持ってもらえると、相手も「自分に関心を持ってくれているんだ」と安心して返信しやすくなります。

そこから「旅行の話」へ展開し、さらに「一番思い出に残っている旅行の話」へと広げてみましょう。表面的な会話から「思い出」というプライベートな話へ少しずつ進むことで、自然と距離を縮めることができます。

僕自身も最初はどんなメッセージを送ればいいか迷っていましたが、写真の背景や旅行先に触れるようにしてから、会話の弾み方が大きく変わりました。

質問攻めはNG!警戒心を解く「自己開示」と「返報性の原理」

相手と仲良くなりたいからといって、質問ばかり投げかけてしまうのは逆効果です

一方的に質問ばかりされると、相手は「自分の情報ばかり聞かれている」と感じて警戒してしまいます

そこで重要になるのが「自己開示」です

自己開示とは、自分自身のプライベートな情報や考えを相手に先に話すことを指します

  1. 相手の警戒心が和らぐ:自分から先に話すことで、「あなたに心をひらいていますよ」という姿勢が伝わります。
  2. 返報性の原理が働く:人は相手から親切や好意を受けると「お返しをしたい」と感じる心理(返報性の原理)があります。自分から自己開示をすることで、相手も「自分も話さなきゃ」と自然に話しやすくなります。

自己開示の4段階を知っておこう

心理学では、自己開示には以下の4段階があると言われています。

段階内容具体例
第1段階表面的な情報天気、職業、住んでいるエリアなど
第2段階事実に基づく情報趣味、経歴、休日の過ごし方など
第3段階感情や価値観の情報仕事への思い、恋愛観、人生の価値観など
第4段階プライベートな情報悩み、弱み、過去の失敗談など

最初は誰にでも話せる第1段階からスタートし、自分から少しずつ段階を上げて情報を開示していくことを意識してみましょう。

話題の「テーマ」ではなく「相手の感情」に注目しよう

会話をするときにありがちなのが、話題の「テーマそのもの」を掘り下げてしまうことです。これだと単なる「情報交換」で終わってしまい、心の距離が縮まりません

大切なのは、テーマではなく「相手自身」や「相手の感情」にスポットを当てることです

「テーマ」に焦点を当てた悪い例(情報交換)

たとえば、相手が「休日によくキャンプに行く」と言ったとします。

  • あなた:「キャンプ好きなんですね!どこでキャンプするんですか?」
  • 相手:「○○県のキャンプ場が多いですね」
  • あなた:「そうなんですね。どんな道具を使っているんですか?」

これだと会話自体は成立していますが、単なる「事実の情報交換」になってしまいます。話している側も感情が動きにくく、親近感は湧きにくいです。

「相手の感情」に焦点を当てた良い例

同じキャンプの話題でも、相手の感情にスポットを当てるとこうなります。

  • あなた:「キャンプいいですね!僕はまだ行ったことがないんですが、自然の中でゆっくり過ごせるのって素敵だなと思います。○○さんは、キャンプのどういうところが一番好きなんですか?」

この返しでは、自分がキャンプに抱いているポジティブな気持ちを「自己開示」しつつ、相手が感じている「感情」にフォーカスして質問できています。聞かれた側も「自分の感じていること」を共有できるため、心の距離がぐっと近づきます。

まとめ:完璧を目指さず、少しの意識から始めよう

今回ご紹介したコミュニケーションのコツをまとめます。

  • プロフィール写真から相手の興味・関心を探す
  • 質問攻めにせず、自分から「自己開示」して警戒心を解く
  • 話題のテーマではなく「相手の感情」に焦点を当てて会話する

正直なところ、これらを実際の会話やメッセージの中で完璧に意識して使うのはすごく難しいことです。すべてを一度に覚えて実践するなんて土台無理な話です

ですが、「こういう仕組みがあるんだな」と頭の片隅に知っておくだけで十分です。ただ漫然と表面的な会話を繰り返すのと、少し意識して相手に向き合うのとでは、最終的な結果に大きな違いが生まれてきます

焦らず、できるところから少しずつ試してみてくださいね

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